2024.03.21

地域エネルギーの将来

辻野商店が化学肥料や農薬を売ってる他に当別熱源が化石燃料を売ってる事に罪の意識がないわけではない。

2、3年前から当別熱源ENEOSスタンドで電動自転車を売ってみたらと考え、何台か購入し、試乗をやってみたら転倒して怪我をした人が出てしまったので、最近は試乗自粛中。

以前、バルセロナを訪れた時に電動キックボードに乗ってた人がたくさんいたから、当別町も化石燃料に頼らない移動手段が盛んだといいなと夢見たのだが、先ほどの性能、市場未成熟、冬、大学撤退による学生数減などがハードルとなる。

温暖化対策や安定供給を考えるとエネルギーの地産地消は必要。

現在、森林組合と役場、社会福祉法人ゆうゆうが連携した薪の供給システムを模索中。

方や電気。
将来的には再生エネルギーを使った電気社会がくると思うが、電気の供給源はソーラーや洋上風力発電、バイオマス発電になるのでしょう。
当別町ではゴルフ場跡地にメガソーラーの計画があり、4月6日に住民説明会があるようなので行ってみようと思う。

馬力が必要なトラクターなどは水素を使うでしょうが、この普及には時間がかかりそう。

再エネへの移行期は原発や天然ガス、石油の火力発電に頼らざるを得ない。

地域へのエネルギー安定的供給を使命とした当別熱源のあり方を今後考えていきたい。

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