昨日から休みになったので雑誌をまとめ読みすることに。
新建築住宅特集。
10月号にあった中村好文さんの「線」と「菅」のない家、つまり水も電気も自給する家に関心しました。
いつかこう言う家づくりに取り組んでみたいなあ。
今読んでる1月号では京都コンポストステーションプロジェクトが面白い。
建築家が住宅ではなくゴミを処理するコンポストに挑戦すると言う取組みが面白い。
その他にこの号ではダーニングと言う言葉が出てきた。
ダーニングってすり減った衣装をカラフルな糸で補修するって事らしいが、建築もそうあって良いのではないか?
つまり建物のほころんだ部位をそこだけカッコよくリノベするって発想。
建築家ってデザイン力もさることながら新しい発想を考えたり、文章を書いたりする力も結構ある。
小難しいことを言う人もいるけど、刺激的な面もある。
もう少し読み進もう。