中高校生や大学生のインターンシップを受け入れていて問題意識を感じることがあります。
もっと受け入れ側と学生にとって良いインターンシップはないか?
そこで辻野建設工業株式会社では次の様な事を考えてみました。
企業と学生が相談してインターンシップのテーマを決める。
そして割と長期にそのテーマに取り組む。
インターンシップと言っても有償ボランティア的な仕組み。
共創型インターンシップと名付けてみました。
もちろん私達にはこんなことやってもらいたいな、というネタはあります。
例えば今で言えば当別町は医療大学移転問題が社会課題です。
もしアパートが空くとなればどんな活用方法があるだろう?
アパート2部屋を移住と仕事をセットにした受け皿ユニットに改装したらどうだろう。
どんな改装が必要で、どんな対外発信があれば良いのだろう?
てな具合。
で、昨日は早速札幌市立大学にこのチラシを持って行きました。
インターンシップって5回で2単位、2年生の夏休みと言うようにやや決まってるんですね。
私は時期はいつでも良いと思ってましたが、学業優先と言う事らしいです。
共創型インターンシップは辻野建設工業株式会社のホームページにも掲載しましたが、誰か好奇心のある学生が応募してくれたら良いなと思います。