幼い頃の原風景が蘇る念願の田園住宅

幼い頃から山に囲まれた風景を見て育ったAさん。札幌に暮らしながらも、ゆくゆくは自然豊かな場所で暮らしたいと、家族ともども願っていました。そんな時に通りかかって気になったのが、当別町の田園住宅です。

みなさんそれぞれに豊かなスローライフを送っている様子に惹かれ、移り住むことを決意。「便利だけど味気ない都会の暮らしよりも、少し不便でもそれを楽しみに変えていける、自然の中での暮らしが魅力的だったんです」と語るAさん。

念願の薪ストーブや広い土間、自然に溶け込むような道産材を使った内外装と、幼い頃の原風景が蘇るような素敵な空間ができあがりました。「家づくりは、自分たちの暮らしに本当に必要な空間は何かを改めて考えるいい機会になりました。これから何年かかけて家のまわりを開拓して、畑や庭をつくり、自分たちで育てた野菜を食べたり、薪割りをしたりと、田園住宅の仲間入りをしていきたいです」と早くも夢はふくらんでいます。

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