田園風景と木の香りに包まれる眺めのいい家

結婚前から、当別の美しい街並みや閑静な環境が気に入って、定番のドライブコースにしていたMさんご夫妻。結婚後は当別市街地の中古住宅で暮らし、数年後には855坪の水田に囲まれた納屋付き農家住宅を購入。建物のセルフリフォームを家族で楽しみながら、田園生活を満喫していました。

「さすがに、断熱改修までは素人の私たちの手に負えず、父との同居を機に建て替えを決めました」とMさんは家づくりのきっかけを話してくれました。初めてゼロから始めるわが家づくり。ご夫妻の脳裏にあったお手本は、辻野建設工業で手がけた田園住宅でした。「地元企業という安心感もあり、迷うことなくお願いしました」と、Mさん。そして2020年春、一家待望の新居が完成しました。

「山小屋風の家に住みたい」というMさんの願いを叶えた室内は、ナラ無垢床に針葉樹合板現しが相まって、木のぬくもりに包まれるよう。暮らしの中心となる2階LDKの大開口からは、土地購入の決め手になった水田や麦畑、山並みが広がる風景をたっぷりと楽しむことができます。「辻野建設工業は地元では性能の確かさでも有名。新居で迎える冬が今から楽しみです」と、Mさんは笑顔で語ってくれました。

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