2024.04.24

まちたけ

今年は締め切ってしまいましたが、当別町森林組合ではホダ木と椎茸の菌を販売しています。

私は商店街のスキマや町民の自宅で椎茸を栽培し、居酒屋や食堂に持ち込み、お安く美味しく原木椎茸を食べる町当別町づくりと言う妄想を持ってます。

原木椎茸がなり出すには2年かかると言う気の長い話ですが。

以前まちづくり会社メンバーにその構想を話し、この町中で育った椎茸にどんな名前をつけたら良いか?と相談したら、「まちなか」と「椎茸」を足した「まちたけ」でどうだろうと言うアイデアが出ました。

クスッとするようなへんな造語ですが、私は「まちたけ」と言う言葉をたまに使おうと思ってます。

と言う事で私の自宅でも原木を20本ほど購入しました。
そして今年は結構なりだしました。

原木椎茸はホントにうまい。

「まちたけできた?」「まだ出ない」とか「まちたけ食べた?」「うん、肉厚で美味しかった」と言う会話が交わされる当別町になると良いなと思ってます。

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