2024.04.21

コーディネーター始動

当別町商工会と当別高校の連携協定のもと、コーディネーターが生徒と会員事業者を結ぶ事業が始まりました。

まずは高校生側から私はこう言う取り組みをしたいのだが、どうしたら良いのでしょうかと言う発表の場「ネバギバ」。
参加した地域の大人から発表者にいろいろなアイデアが寄せられます。

ネバギバで発表する前にコーディネーターがアドバイス。
コーディネーターは2人体制で高校の中に専門の教室を確保してます。
人件費は年間100万円。
役場と商工会で折半してます。

今後は事業主側からこんな体験を用意できるけど参加する高校生いない?と言う場を作ります。
もしかしたらそれはバイトかもしれません。
そのバイトは教育的要素を持ってた方が望ましい。
そのマッチングをコーディネーターが行います。

まだまだ手探り状態だけど徐々に形ができてくると思います。
私は予算の増額を手伝うため、このマッチング事業に賛同してくれる町外企業探しを始めました。
そして企業版ふるさと納税が使えないものかどうか調べています。

手探り状態で先行き不透明ですが、このしくみ、高校の在り方を変えるんじゃないかと密かにワクワクしています。

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