2022.12.05

田舎暮らしとメカ

当別町も本格的な雪シーズンになりました。

これから約3ヶ月、雪とうまくやっていかなければなりません。
雪は物理的に邪魔になるから困りものです。
特に車社会は。

それでみんなあらゆる方法を使って雪を避けるのですが、玄関先などはスコップなどでやりますが、道路や駐車場などの広いところは除雪機やショベルカー、ダンプなど機械に頼らなければなりません。

私も家のまわりと道路、ヤギ小屋のまわりは大きめの除雪機でやってます。
時々、商店街の中の米口さんのまわりをやりますが、これは小さめの除雪機でやります。
操作方法が若干違うので慣れが必要です。

なるべく効率的に除雪したいので、複数の除雪方法を組み合わせてやります。

除雪が除雪機に頼らなければならないように、田舎ではいろいろな作業を機械に頼らなければなりません。

私も機械はいろいろ使ってます。
草刈りは刈り払い機、広い空き地を乗用草刈機、ちょっとした穴を掘ったりするのにミニユンボ、大特作業用免許はありますがまだ操作が慣れてないショベルカー。

現代の農家がトラクターやコンバイン、田植え機などいろんな機械を乗りこなすのに比べると大したことはないけど、田舎暮らしはメカに頼るのが良い、と言うか頼らざるを得ない。
だからメカの所有やリース、操作、メンテナンスの知識などを得ておきたい。

気になるのはメカが化石燃料で動くこと。
早いうちに機械が電気や水素で動く社会が到来することを願います。

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