2022.05.14

自己分析

自分の心のPDCAをまわすとどうなる?
子育て、夫婦、親子関係について今までうまくやってきたか?
これからどうするか?
近所づきあいは?社員との関係は?

気恥ずかしいが、そんな事を考えてみようか?とこの本を読んで思いました。
ダライ・ラマ14世の「おもいやり」。

利他の気持ちを養う、心がける。

前から私の心には邪なところがあると思ってます。

一方で広くて薄い愛情的な感覚もある。ただその気持ちは持ってるだけでさほど実行してない。
人生やり直すのであれば、そこは違ったようにしなきゃなと思う一方で、孤独を決め込み開き直る自分もいる。

ダライ・ラマさんはその親しみやすく、庶民的な外見からは意外な哲学的な言葉を発する。宗教を語る前に哲学的な事を一通り考えている。

ダライ・ラマに傾倒する予定はないけど、人は自分のためだけに生きてるのではない、と言う事はやや普遍的な真理だと思えます。

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