当別にナマステと言うネパール人がやってるカレー屋さんがあります。
なかなか美味しい本格カレーで地元に定着しています。
先日、三笠市を訪れる機会があり、お昼に食事どころを探してたところインド・パキスタンカレーと言う看板に気づいて入ってみました。
店の名前はAMMO NIGHT RESTAURANT (アモナイト レストラン)。
三笠はアンモナイトが取れる事で有名ですが、アンモナイトの英語はammoniteなんで、なんかスペルが違うのは単なるダジャレか?
カレーは本格カレーでナンと頼むと一食1000円ちょっと。
2人で食べたのですが、私はラムカレーを注文。
美味しかったです。
店はインド人らしき人が3人で回してました。
カレーを持ってきた時に三笠市の500円チケットを持ってきたので、次回使えって事なのかと思いきや、その場で使える事が判明。
1000円のカレーが500円になりました。ラッキー!
人口の少ない三笠市や当別町で飲食業をやると言うのは簡単なことではありません。
そんな小さな町にネパールやインド、パキスタンからやってきた人達がカレー屋さんを開く。
そう言えば以前、日高門別がどこかでもアジア系外国人経営のカレー屋があった。
浅黒い肌の色、深い顔の彫りとギョロっした目、笑わない性格。
でも心の中は温かいものがあるんだろう。
どんな気持ちで働いてるんだろう。
彼らの存在が北海道の小さな町の国際化になる。
彼らの頑張りにアレっと何か教えられる。
なぜインドやネパールの人達のカレー屋さんが北海道の田舎町に点在するんだろう。
この延長線上には何があるんだろ?
そんな疑問が湧きました。