先日行った辻野建設工業の二酸化炭素排出計算で建物や車の燃料で年間40tの二酸化炭素を排出してると言う結果を踏まえて、できるところから省エネを図ることにしました。
その第一弾として熱が逃げるのを防ぐため内窓をつけました。
4年ほど前に建物の熱損失をサーモカメラで測定したことがあり、今回も測定しました。
①と③が今回内窓をつけたところですが、測定した人は前回より表面温度が6℃くらい改善したと言うのですが、若干、疑問点もあります。
しかし隙間風が減り気密性が改善し、またペアガラスにしたので確実に断熱性能は上がったと思います。
他の箇所で熱橋(ねつきょう=熱が逃げるところ)がまだあり、段階的に直してその時点でまた二酸化炭素排出計算をしたいところ。
断熱改修の他、照明器具のLED化と社用車の電気自動車化もやってみたい。
金銭にはあまり費用対効果はないが、二酸化炭素を無駄に排出するのが気持ち悪い、少しでも二酸化炭素の排出を減らすのが爽快だと言う気持がモチベーションです。