昨日は旧米口さんで展示会準備とアート教室を開催。
展示会は言葉の糸綴じカレンダーを作品的に展示するもの。
また、アート教室はアートとは何か?を考える時間になりました。
現代アートは何がアートかわからない世界になってるそう。
その中で活動そのものをアートと見立てたりするケースが増え、まちづくりがアートと見なせなくもないことや、アーティストが面白がってまちづくりに入ってくる可能性もある事を知りました。
キーワードは「カウンター」。
既存概念に対する反対的態度の「カウンター」。
アートにしても新しい活動にしても「カウンター」、つまりこれで良いのか?と言う原動力がいるよねって話。
来年はアート思考で行きたいところです。