2021.12.08

森との共生

私が森林組合長を務める当別町森林組合は来年、道立の林業学校、北の森専門学院の初代卒業生一名を受け入れます。

林業と言っても結局、人材が大事。
森林を愛し、キチンと森を理解し、法律や技術的な仕組みを知り、山林所有者や施業する方々とのコミュニケーションできる人材が求められます。

森林組合の組織が充実すれば、安定的に森が育ち、身近にある木材やバイオマス資源供給が実現します。
もちろん、森林学習や自然体験も可能となります。

森との共生と言う概念が現実として実現するのが楽しみです。

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