ここのところ野菜の加工について調べてます。
当別町産の野菜を皮をむいたり、カットしたり、茹でたり、冷凍したり、ジュースやペーストにする可能性について模索してます。
具体的にはそう言った加工ができる会社を探してます。
なんとなくわかって来たのは野菜の種類によってできるできないがある。
そもそもそう言った加工できる会社が北海道に少ない。
例えばとうきびを外してペーストにできるところは今のところ見つかってない。
もしかしたら大手スーパーや生協などで内製化してるところはあるのかもしれないが、私たちが頼もうとするとなかなかない。
昨日話した斜里の会社はブロッコリーとカリフラワーのペーストはできるけど、トウキビの粒ははずせない。
カボチャやジャガイモも皮を剥くことはできない。
つまり野菜丸ごと粉砕するって事。
人手の確保もできるできないに影響してる模様。
一方で当別高校との連携で加工はできないかとも検討。
昨日は空き教員住宅を視察。
この建物を改修してトマトジュース製造ができる実践的実習施設はできないだろうか?
今日もまたとある企業に野菜の加工できるできないを問い合わせする予定。
自賄いでやる、企業誘致するも含めて、可能性を探ってます。