昨日は獅子内は土地の立ち木の整理を行いました。
大きな木を林業で使うグラップルと言う機械でつかむとたちどころにバリっと折れて、それを積み上げていく。
これをでかいダンプで運び出し、チップにする。
この一連の作業を山内産業と言う町内業者に頼みました。
また敷地境界をおよそ検討つけるのに林業で使うGPSを使う。
だいたいの境界がわかったらその範囲を林業が得意な草刈りマンを頼む。
こうやって林業の力を借りて土地を整理していく。
これって林業が身近にあるからできることではないか?
林業にどんなことができて、できる人がどこにいると分かってるからできる。
人の手でやれば何日かかるかわからない仕事が1日で終わってしまいました。
いいね、林業の活かし方。