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「「風の谷」の希望」を読んで田園住宅に思った事、最終回。
最初に地域の主産業である農業のこれからについて考えてみました。
田園住宅エリアの優れたところは農村景観。
防風林を望みつつ、広々と続く畑や田んぼ。
その向こうに遠く夕張山系を望む。
この景観を末長く楽しむには農業が持続しなきゃいけません。
田園住宅のある金沢、中小屋地区の主要農産物は米、豆、麦、切り花。
米は守るべき作物だし今後価格は以前より高止まりしそうだから農家にとっては少し安心といったところ。
豆、麦は自給率が低いからこれからも必要とされる。
当別町の切り花はブランド化されてる。
しかしリスクヘッジや付加価値化、省力化はいつの時代も必要だから、薬草栽培や有機に近い栽培、直播、自動運転化、放牧との組み合わせなどを推進したら良いと思います。
「核」と思ったのは北海道医療大学の跡地利用のことで、あの施設のどこかに地域住民や地元企業に開かれた場所があったら良い。
例えば図書館や中央講義棟10階ラウンジが使えるたらうれしい。
そうすれば地域に「核」が生まれ、地域構成に多様性やメリハリが生まれると思う。
最後に交通手段。
コミュニティバスは走ってるものの基本的な交通手段は車。
将来的には規制緩和が起き、ローカルタクシー配車サービスがうまれたら良い。
田園住宅住民で余力のある人が小遣い稼ぎでウーバーをやるみたいな仕組み。
趣味で馬を飼い、馬で最寄り駅まで移動し、駅の横には馬を預かる場所があるなんて、粋な計らいだと思う。
まだまだ「風の谷」になぞって思い浮かぶことがありそうだけど、この辺でやめとこう。