最近、本をまとめ読みしてますが、本田宗一郎の「私の手が語る」と言う本を読みました。
一代であのホンダを作るなんて本当に凄い人です。
1906年-1991年。
誰でも本田宗一郎になれるわけではありませんが、人間の可能性は無限大です。
技術に関するあくなき追求、哲学的な思想、人間味、本を読むだけで本田宗一郎のありがたみをお裾分けしてもらいました。
◯世界的視野で仕事を進める。
◯より廉価で優れた性能の商品を社会に提供する。
◯失敗を恐れず、勇気を持って新たなチャレンジを繰り返す。
◯実証を重んじ、社会のニーズに応える。
がホンダの社是でした。
シンプルで心に響く社是です。
そして本田宗一郎の手のスケッチが掲載されてました。
傷だらけです。
痛みよりも情熱が優っていたことを物語ってます。
年齢を気にしない私なので今からでも本田宗一郎にあやかりたいと思います。
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