2025.10.21

危機感と覚悟

吉田松陰は29才で亡くなりましたが、彼が開いた松下村塾からは高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、山縣有朋、山田顕義、品川弥二郎など歴史に残る人物が輩出されました。

それはなぜかと言う本「覚悟の磨き方」を読みました。

本気度が半端なかった、正義を貫く意志が強い人だった、国の将来を強く案じていた、議論ばかりを繰り返す人を嗜め行動する事を率先した。

24才で浦賀に来航したアメリカのペリー艦隊に乗り込み、海外渡航を試みるが失敗。
27才で松下村塾を主宰し、29才、安政の大獄で処刑されます。

いつの時代も危機感と覚悟は大切にしたいと思いました。

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