10月3日、辻野商店にラオスから研修生が来るのでそれまでに予習しようと思って買った本「ラオスを知るための60章」をやっと読み終わりました。
間に合わなかった。

この明石書店から出てる「〇〇を知るための〇〇章」シリーズを読むのはシンガポール、台湾に次いで3冊目。
入門書とは言えなかなかのボリューム。
歴史、政治、文化、経済、社会問題などについて複数の著者が寄稿してます。
ラオスは多民族国家で山岳国。社会主義でメコン川と共にあるお米の国。
首都はビエンチャンで親ベトナムである。
研修生が来た時、そんな話をする時間もなかったから、読んだだけとなりましたが、その素朴さと自然観・人生観にハッとするところがありました。
