夏休み最後の読書は台湾研究でした。
「台湾を知るための72章」

いろんな著者がいろんな角度から台湾を解説する本。
シンガポール編を読んだ時から読み応えあるシリーズと思ってましたが、台湾編もなかなか読み応えがありました。
政党、中国との関係、民主主義、文化、エスニシティー、歴史、国際関係、経済と幅広い観点から台湾を分析しています。
台湾の経済人と交流するなら知っておいた方が良いと思います。
当別町にアジアの優秀な人が集まり、環境に優しい先進的なビジネスを開発する、、、なんてことができたら良いなと思いながら読みました。