8月10日から12日まで北海道医療大学で開かれたTobetsu Mirai Fes2025に3日間参加しました。
初日はファームエイジ小谷社長の講演。

当別町農村都市交流研究会で前から描いている林間放牧構想を中小屋スキー場後でできないか、夏は放牧、冬はリフト無しスキー場を運営するのは良いのじゃないかと思っています。
ウイスキースチューデントの田中さんの講演は聞けませんでしたが、夕方、甥っ子修太朗が発表した観光パネルディスカッションを見に行きました。

辻野グループの民泊事業はなんぼか進展してますが、ちゃんとしたビジネスになってるかと言えばまだ道半ば。
閑散期対策や付加価値向上策、ボリュームアップ、ビジネス交流への発展などやるべき事は山積してます。
2日目、11日は辻野グループもパネル展示で参加したゆるエコフェスに顔出し。
道総研の地熱利用担当者と情報交換できました。

パネル展示自体では大きな成果は無し。
AIに名刺を作ってもらいました。

昼前後にギャニオンさんのメープルシロップに関する発表を聞きました。

Tobetsu Mirai Fes後に修太朗の運営してる民泊施設ohesoで開かれた中華料理を楽しむ会に参加。

最終日の昨日は12:30~13:30で北海道医療大学移転対策検討委員会による施設見学会。

和田前衆議院議員始め大手ゼネコン営業マンや経産省職員、アイビック食品社長など総勢20名で視察しました。

改めて施設の大きさに唸りました。

とにかく移転問題を風化させない、多くの人に知ってもらう、現場を見てもらう、それが対策委員会の使命だと思ってます。
見学会後はうらほろスタイルの火付け役、近江正隆さんの講演を聞きました。
浦幌の子供達は地元愛が強いんだそうです。
そう言う仕組みができてるんですね。
と言う事でTobetsu Mirai Fesのメニューを私なりに選んで参加し、いろんな方に会い、情報交換し、頭の整理ができました。
若手がこうやって段取りしてくれると助かるなぁ。
ありがたい。