参院選で外国人が多い問題に焦点が当たったのは意外でしたが、日本はますます国際化するから辻野グループもそれに備えるべきでないかと思ってます。
国際化では日本に近いアジアの国々との関係が増える。
例えばシンガポール企業が当別町の温泉跡地を買いホテルを建て、マレーシアや中国からお客さんが来る。
台湾からのお客さんが当別の民泊に泊まりゴルフをする。
i-worksモデルハウスを3年後に韓国人が買う。
などなどいろんなパターンで国際化が進む。
それらのプロジェクトや現象に辻野グループが関わるための人脈や人間関係づくりを今からしておいた方が良いと言う仮説を立てました。
海外人脈づくりにロータリークラブを活用する、まずはシンガポールの例会に出席する作戦を考えました。
ただ言ってもダメだから事前にシンガポールの事を勉強し、シンガポールの情報を集める。

なるほどシンガポールは資源のない国だから、教育熱心で、金融に焦点を当て、でかい貿易港を作り、最近、文化にも力を入れ始めた。
東京23区くらいの広さに600万人が住み、中華系が74%、マレー系が14%、インド系が7.9%。
人民行動党の政治力が強い。
シンガポール関連の本を3冊ほど読み、今はシンガポールに関連する人を探してます。
シンガポールが終わったら台湾の勉強をする。
そんなロードマップを描いてます。