昨日は森林組合関係で町内をグルッとひとまわりしてきました。
昔だったら青山ダムまで1時間以上は見ておかなきゃいけなかったのが、今じゃ道路が良くなったおかげで35分で行ける。
これじゃ林業もやりやすい。
はじめにロイズの山にミズナラを植えたところを視察。

パッと見たところ苗がよく見えませんが、1000本ほど植えました。
次にとうべつダム湖畔の国有林伐採地を見てきましたが、作業はやってませんでした。
次に知り合いの農家さんから将来手放したいからその時組合で買ってくれないかと相談されてる土地を見てきました。
地図を頼りに現地に行ったのですが、大体この辺かな?くらいしかわかりませんでした。
今度その農家さんにあったら確認します。

道道沿いの植栽地で組合職員が草刈りしてるかなと思ったけど姿が分からず。
最後に道民の森カムイシリ地区でバイトしてる理事さんがいるかと思い寄ってみたけど「今日は休み」でした。

芝生広場で幼稚園か小学低学年の子供たちが何か体験をしてました。

この道民の森、立派な施設だけどあまり使われてない。
ダム地区や牧場南地区も締めちゃってだんだん寂しくなっていく。
なんかもう少し発想を切り替え盛り上げる事はできないだろうか?
発想を山から森、森から川、川からダム、ダムから水田、水田から麦畑、麦畑からウイスキー蒸留所と言うようにストーリーじたてで観光と言う視点をより強く入れてエリア全体に魅力を加えるのはどうか。
そのためには道庁や町に動いてもらわなきゃいけないけど。
あ、今、選挙中だった。