シンガポールは金融の国と言われてますが、お金持ちが資金運用するのにシンガポールの銀行をよく使う。
いつかシンガポールに行ってインバウンド客を誘致したり投資家と知り合いになれないかと思い、シンガポール関連の本を読んでます。
今回読んだ「プライベートバンカー」もその一つ。
プライベートバンカーはお金持ちからお金を集め運用する人。
「プライベートバンカー」はシンガポールに住む主人公が上司や同業他者と競合するストーリーで、シンガポールの金融業界や日本人社会の様子を垣間見ることができます。
シンガポール関連読書は2冊目ですが、徐々に頭の中にシンガポールの国ができつつあります。
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