2025.06.23

作品

無事に息子の結婚相手家族との顔合わせが終わりました。
両家顔合わせに決まった形は無いと思いますが、今回は結婚式会場であるヒルトンお台場で昼に会食をしながら初顔合わせ。

嫁になる人の家族は静岡県富士市に住んでます。

我々家族が大崎のホテルにチェックインした後、品川の個室居酒屋で再度両家が集まるという顔合わせでした。

なんとなくそれぞれの家族の雰囲気というものが掴めた気がします。

次の日の昨日は夕方の飛行機だったので上野、東京都美術館で開かれた「ミロ」展を見てきました。
奥さんと次男と私の3人です。

1893年にスペイン、カタルーニャ州に生まれたジュアン・ミロ(1893~1983)は、同じスペイン出身のピカソと並び20世紀を代表する巨匠に数えられます。

ミロの生涯を辿りながら作品の変化や時代背景を学びました。

ミロは絵画作品を詩と同じと考えてました。

ミロはコラージュや陶芸、ステンシルやインスタレーションなど、様々な手法を駆使しながら、基本的なスタイルを変えず洗練された作品を次々と生み出しました。

私も趣味で絵を描いてるのでミロを参考に自分のスタイル、モチーフの選択、飾る場所、時間軸、他の仕事や活動とのコラボについて考えて行きたいと思いました。

人生って作品みたいなもの。
一生かけて1つの作品を作ってる様なものだとたまに思います。

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