2025.04.28

本の部屋

空き家になった実家を「修遊館」と名付け、民泊その他に活用しようと考え、片付けや配置換えをしてます。

物置と化してた三男の部屋を「本の部屋」として泊まれるよう、本の整理をしました。

その部屋には三人兄弟と両親が持ってた本が集結し、捨てられそうになってたのですが、勿体ないので本を飾りとみなした部屋にします。

片付けながら昔読んでた本を見て懐かしく思ったり、弟達が読んでた本を見て「こんな本読んでたんだ」と発見をしました。

おおまか小説、児童書、図鑑、全集ごとに棚を分けました。

泊まった人がかつてこの家に住んでた人達はこんな本を読んでたんだと興味を持ってもらえるとありがたい。

そしてこの前の読書会でお隣の方が紹介してた本、確か読んだことあるなと思い探してたんですが、その本が出てきました。

フランスの登山家、著述家、ガストン・レビュファの「星と嵐」。
見つけて嬉しかったな。

本だけじゃなく、絵画や庭など、いろんな蓄積が詰まった家なんでその良さを引き出せたら良いなと思います。

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