昨日は当別ロータリークラブが新しくお世話をする留学生との初顔合わせがありました。

彼女は北海道医療大学歯学部6年生、韓国から来ています。
これから一年間、月一回、ロータリークラブの例会に参加します。
先月までは台湾からの留学生をお世話してましたが、彼女のおかげで台湾が身近になりました。
以前も韓国の留学生をお世話したことがありますが、回数を重ねればより韓国に詳しくなります。
日本と東南アジア、東アジアの国々との連携の重要性はますます高まります。
いろんな国といろんなパイプを持つことがリスクヘッジやチャンスメイクになると思います。
国際交流が観光を促進するのはもちろん、アジアの優れた頭脳を結集したロボットや画期的なソフト開発、気候変動対策、人口減対策、新エネルギー開発などが実現できたら素晴らしい。
一朝一夕でできることではないので、ロータリー活動を通して、積み重ねていきたいと思います。