当別熱源で灯油やガソリン、プロパンガスを売ってますが、将来的にエネルギーは再生可能エネルギーにシフトするのかなと思っています。
風力や太陽光、バイオマスや地中熱。
これらが有力なエネルギー源ですが、2012年に当別ダムができた時、ダム堤体壁面に太陽光パネルをつけたり水力発電したら良いのにと思ってました。
その後、当別ダムに水力発電を後付けするのは難しいと思っていましたが、先週の新聞でそうでもないと知りました。

・・・・2025年3月22日の日本経済新聞より・・・・
北海道は民間資金を活用し、道が管理するダムに水力発電設備を導入する。
ダムに発電機を設置する民間企業を募り、最大で11ダムに設ける。
設置企業は余剰電力を送配電会社に売電できるようにする。
未利用の再生可能エネルギーを開発するとともに、道のダム管理に必要なコストを抑える狙いだ。
〈省略〉
当別ダムでは2000キロワット程度の発電機を設置可能だという。
〈省略〉
当別ダムの規模の発電設備を民間事業者が単独で軽備すれば600億~700億円規模の資金を要するという。
発電設備の設置だけならば数十億円程度の投資額にとどまるとみられる。
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なるほどね。
やったらいいね。
これほどデカくて専門的な事業だと当別熱源では手が出せないかもしれないが、どっかの商社かなにかがやれば良いと思う。