そこにあるものをどう生かすか?と言う課題感を無視せずに創造力を絞れば泡のようにポッと発想が生まれる。
そう言う思考回路を癖にし身につけ、試行や実行を重ねるうちに成果が現れる。
最初は細い成果は他の成果と結びつけたり補強されると面になったり太くなったりと、社会的存在が高まり、世間に認知される。
中小企業ができる投資は限られてるから、お金のかからない、知恵を絞った地味な取り組みを粘り強く続けて行くのが生き残り策であり、成長戦略でもあると思う。
昨日はサイレントキャビンの宿泊客集客アイデアとして雪の上に絵を描いてみました。

この時期、卒業旅行で来るゲストが多いので桜の花の絵でお祝いしたい。
足で雪原に描いた桜の花びらの地上絵を小高い丘から見てもらう、そんな発想でやってみましたが、いまいちうまくはいきませんでした。

絵の輪郭が思ったよりクッキリせず、絵自体も何の絵か分かりづらい。
真上からドローンで見たらわかりやすいかも。
スプレーや融雪剤を使うのも不自然だし。
いい考えだと思ったのだが、もう少し検討が必要だなぁ。
一応、タイムラプスは作ります。
