受験勉強で言葉や図説を丸暗記しなきゃならない時、ノートに書いたり、声に出し繰り返し読んだり、体で覚える強引なやり方をしてました。
結果的に暗記したから良いけど、良い覚え方ではない。
本当は言葉や図の周辺知識と一緒に覚え、背景とか原理とか教訓として理解した方が覚えやすいし、後に役に立つ。
今回レイ・ブラッドベリのSF小説「華氏451度」を読みました。
この本は書物を焼き捨てる行為である焚書への抵抗です。

華氏や焚書についてAIを使って調べ、Amazonプライムでフランソワ・トリフォー監督の「華氏451度」を買って視聴し、本の後書き読む事で周辺知識が増しました。
スマホがいつも身近にある今、学びをするには良い時代になりました。

