昨日は2Fの会がありました。
町内で働く若者どうしが知り合う場として始めた2Fの会ですが、その目的はやや実現されてるものの、より幅広い人が集まる様になりました。

昨日は海外の大学留学を目指す若者とそのご家族、国際交流を支援する北大の先生、当別でビジネスをしているパキスタン人、町内で旅行代理店を始めた京都大学の大学院生が初参加しました。
私は多様性、雑多性は強みであると思っています。
多様性や雑多性を有する集団では意見をまとめるのに苦労するかもしれませんが、いろんな角度からの意見が出るメリットはその苦労に勝ります。
町民という集団においても同じ事が言えます。
昨日の自己紹介を聞くと皆さんそれぞれいろんな活動や仕事をしていて、多様性・雑多性を形成している。
その蓄積が更なる多様性・雑多性を誘導し、2Fの会の範囲を超え、町の強みへとつながる。
そんな期待感を持って皆さんの話を聞いてました。