昨日は札幌パークホテルにてノーステック財団による道産商品の 企画、製造、販売までを一貫してサポートする事業「ホフープロジェクト」の発表会がありました。

20事業者が選ばれ、辻野商店「つじの蔵」は当別味噌物語と銘打ったプロジェクトで味噌玉「みそ汁のたまご」を開発しました。

今まで仕込んできたこの商品がいよいよ日の目を見る事になります。

当別町、大塚農場で生産された幻の豆、クラカケ豆を使ったこの味噌玉、6個入りで販売します(価格は近く決定)。
冷凍された味噌玉をお椀に入れ、お湯を注ぐだけで味噌汁が出来上がります。

6個それぞれトッピングが違います。

つじの蔵は大豆推しですが、今まで味噌だけがラインナップにありませんでした。
それがとあるきっかけで当別産大豆で味噌が作れる事になり、長年の念願が叶いました。
まだ折り返し地点ではありますが、当別味噌物語はひとつのマイルストーンを超えました。
これからは販売に力を注ぎます。
昨日はいろんな人に会え、良い情報をいただいたのでその情報も販促に活かしたいと思います。
