最近、本の話題が多い私ですが、今度i-worksモデルハウスで読書会をしようとしています。
1人でやるのは人集めに苦労するし、寂しいから本好きな人と一緒にやろうと考え、当別で演劇活動してるカエさんに手伝ってもらう事にしました。
当別では子供向けの絵本の読み聞かせをやってる話は聞きますが、大人向け読書会をしたと言う話は聞いた事がありません。
本好きはたくさんいるはずなのに不思議です。
札幌の読書会に参加してる人は知ってます。
私はコロナの時にオンライン読書会に参加した事がありますが、その時は自分の好きな本を持ち寄り、その本の面白かった点を発表すると言う形式でした。
読書会には進行役がいると思い、教育委員会に図書館の司書など、誰か良い人がいないか聞いてみました。
わからないと言う事だったのでふくろう図書館に行って過去に読書会をやった事があるかどうか聞いてみました。
過去にやってたらその進行役がいたはずです。
しかしやはり事例がないと。
いよいよになったら自分でやるか、札幌の読書会に参加してる人に頼むか。
カエさんにも当たってもらってるし、私ももう少し探してみる事にしました。
そんなんで、久しぶりにふくろう図書館に行きました。
当別では昔から図書館建設運動があります。
ふくろう図書館はあるがもっと良い図書館が欲しいと言う運動です。
この運動のジレンマは運動をすればするほどふくろう図書館はダメと言うネガティヴキャンペーンになってしまう事です。
ふくろう図書館に行った事がない人はそんなにしょぼいのならと、足が遠のく事になります。
しかし行ってみるとまあまあ利用者はいるし、こじんまりしててこれはこれで良いような気がします。
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