先週、エアウォーターの森を見てきました。
エアウォーターの森は札幌桑園地区に2024年できたオープンイノベーション施設です。
1Fはホール、レストラン、キッチンラボ。
2Fはラボと個室。
3Fはコワーキングエリア。
4Fはエア・ウォーターグループ会社のオフィスフロアです。
贅沢な空間で様々な企業や教育機関のコラボが展開されるようです。
エアウォーターの森は耐火集成材「燃エンウッド®」 を構造体として採用し、その主要材に北海道産カラマツを100%使用した施設です。
現在、木造建築としては北海道内で一番大きな建物でHOKKAIDO WOOD BUILDING(ホッカイドウ ウッド ビルディング)に登録されてます。
ちなみに辻野建設工業株式会社が昨年施工完成した藤和工業さんの事務所も近々HOKKAIDO WOOD BUILDINGに登録される予定です。