北海道に住んでると真冬に「暖気（だんき）」と言う言葉を使います。
goo辞書に「暖気」は北海道の方言とありました。
やっぱりか。
普段、何気なく使ってる「暖気」と言う言葉ですが、この状態は本州には無かろうと調べたらやっぱりそうでした。
「暖気」は最高気温マイナス3～4度続きの途中でプラス1～2度になる状態を指します。
厳しい冬に束の間の安らぎを与え、ちょっとした警戒感も伴う言葉です。
「暖気」になると忙しい雪かきを一休みできる一方、屋根雪が落ち道路が塞がったり、雪が隣の敷地に飛んでいったりするので注意しなくてはなりません。
昨日はこんもりホールの屋根雪が落ち道路を半分塞ぎました。
ちょうど雪下ろしをしたかったので落ちて良かった。
1月は新年会シーズン。九つ新年会があり、昨日は青年会議所の新年会でした。
暖気が一休みしたらまた厳しい冬が続きます。そして新年会もまだ続きます。
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