2024.12.11

台湾のSF小説

台湾のSF小説の短編集を読んでみました。

思い返しても内容が思い出せない。

なぜだろう。

読んでる時は内容を理解してたのですが、読み終わったら忘れてしまった。 

もう1人の自分がいる、AIとの対峙の中で自分の存在を客観視する、そんな設定が多かった。

面白くないと言うわけでもなく、印象として軽く透明な感じがしました。

メンタリティーが日本人とかぶる部分が多いのは、島国である事や日本との歴史関係に寄るのか?

未知の世界をのぞいた気分になりました。

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