文化の日にあちこちの町で文化祭が開かれます。
当別町で開かれた文化祭を見てきました。
絵画や写真、生花など様々な作品が展示されてました。
私の関係として当別まちづくり株式会社のコーナーがありました。
米口さんの包装紙に活動紹介動画を投射するユニークな展示。
当別町でもこのようなアート感性を持ったグループがいると言うアピールになりました。
写真のコーナーでは知り合いの名を見つけ、この人は写真が趣味だったんだ、と言う発見。
普段は短歌を読むなど、文芸に造詣のある方だと思ってた教育長の油絵があり意外な側面を知りました。
数多くあった小・中学生の作品の中でキラリと光るものもありました。
作者は中3とは言え非凡な才能を感じました。
そしていつも素晴らしいと思う歴史ボランティアの会の展示。
この人たちの調査能力や表現力はエネルギッシュです。
ここに出展した皆さんは報酬を得るためではなく、自発的に成果を生み出し、その過程にやり甲斐を感じている。
会社と言う組織として仕事をする場合においても、社員それぞれの能力や意欲が最適に結びつき、結果として成果を生み、収入となり、やり甲斐につながる事が望ましい。
文化祭を見て純粋動機と成果の関係、仕事の本質を振り返りました。