ここのところ毎年、新同展を見に行ってます。
米口さんで活動してる浜地彩さんの作品。
印象的なインスタレーション。
細かい抽象画。
鮮烈な赤と尖った魚の対比が目に焼き付く。
これも赤とトランプの対比が面白い。
大きい絵は写実しやすいのか?
三岸好太郎を彷彿した。
絵の世界は自由。
水の映り込みがきれい。
とてもシャープな雪景色。
インスタレーションも楽しい。
いつか抽象画を描いてみたい。
額のあり方も自由。
モチーフの設定に頭を使いたい。
作家さんトークを聞いてみた。
色の使い方、水彩画か油絵か、モチーフはどうやって思いつくのか、面白かった。
透明感ある人物画と紹介された作家さん。
以上、絵を習い始めたので視点が変わりました。
近くに寄って筆の跡を見たり、どの絵が自分の好みかと言う視点で写真を撮ったり、どういう絵を自分は描いてみたいのか?と自問自答したりと充実した時間を過ごしました。