この間、日経の記事を読んでてなるほどと思いました。
書き手はマネックスグループ グローバルアンバサダーのイェスパー・コールさん。
人々はイノベーションを信奉しているが、日本人にとってイノベーションよりカイゼンの方が合っている。
むしろカイゼンはイノベーションである。
そしてカイゼンは「好奇心」と「謙虚さ」があれば、実現される。
自分の経営にしてもカイゼンを目標にしたい。
ノルマよりカイゼン。
ただ数字はとても正直で奥深い。
数字の奥深さを追求するのは「好奇心」。
「謙虚さ」は積み重ね努力の発生源。
何か面白いことはないか?
思いついたことをコツコツと貫く謙虚さを味方にして何らかの成果を達成する。
経営は終わりのない自己研鑽だな。