2024.06.10

あこがれをモチベーションへ

はやりの音楽は学生時代に聞くもんだと言うのが私の認識。

だから今はやりの曲を聞くのはNHK紅白が唯一の機会ですが、どうせ良い曲はないんだろ、と生意気な気分を半分持ちつつ、この機会にどの歌手やバンドが良いか客観的に比べてみようと言う気で紅白を見てます。

その中でアレ、このバンドうまいんじゃないと、そんな印象を持ったのが「Official髭男dism」。

確か2、3年前だったと思うけど、それ以来そのバンド名は忘れてました。

去年、ロータリークラブの会長がカラオケ大会をすると宣言して、人迷惑な企画をするもんだと思いつつ、良い曲ってどんな曲があるんだろ?と探し始めたのが、Official髭男dismのイエスタデイを知ったキッカケでした。

メロディの構成や展開、歌詞、ボーカルなど、とてもよくできてる曲です。

そしてやっぱり一流ってものは凄いものだと一種のあこがれを持ちました。

その次に思ったのは自分の仕事はこんな風に人に感動を与えてるんだろうか、って事。

そりゃ一流の人と自分を比較しちゃいけないけど、ささやかなモチベーション持つくらい神様は許してくれるだろう。

Official髭男dismイエスタデイ、再生回数1.5億回。

私の仕事、だれかからのお褒めの言葉◯回。

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