2024.03.10

つじの蔵のポップ

今年の中小企業家同友会の新年会の講演会で山梨県のひまわり市場社長、那波秀和さんの話を聞きました。

商圏人口わずか5,000人。

ひまわり市場は15年前までは赤字続きで倒産寸前の状態でした。

社員から社長に抜擢された難波社長。

4億円の借金を背負いながらユニークな取り組みと情熱に溢れた経営で、ひまわり市場は年商12億円のスーパーになりました。

その秘訣はユニークな人材確保だったり、こだわりの商品仕入れだったり、ポップの工夫だったりしました。

その講演から得るものを何でも良いからつじの蔵に生かそうと店長に相談し、スタッフの人の協力を得てポップを整備し始めました。

まだ4枚ですが少しずつ増やしていきます。

ユニークなポップで店長やスタッフの思いが溢れるつじの蔵になって欲しいと思います。

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