2024.03.02

公平と個性

昨日は学校評議委員として当別高校の卒業式に出席しました。

普通2、家政科1、園芸デザイン1の全4クラスです。

何回も当別高校の卒業式にはでてますが、いつ参加しても一人一人の幸せを願う気持ちがやみません。

学校評議員は学生と接する機会はほぼないのですが、もし接するとしたらどんな風に接したら良いのかと考えます。

社員への接し方と違わないのかも知れせんが、社員は会社の使命実現に関係するので強く接しざるを得ない一方で学生には狭い価値観を押し付けるわけにはいきません。

公平さと個性を伸ばす事を同時に手掛けるのは難しい事です。

当別高校はこれから学校としていろんな挑戦をする事になると思いますが、頑張ってほしいと思ってます。

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