お経じゃないですけど、読むだけとか、見るだけでホッとする漢字があります。
中村 元(なかむら はじめ、1912年- 1999年 日本のインド哲学者、仏教学者)さんの講演集「温かなこころ」を読むとそれらが出てきます。
道、法、慈悲、縁起、空。
一つ一つの漢字に深い意味があり、関連した説話がたくさんありますが、単純にこれらの漢字を眺めるだけで心が落ち着きます。
日々の焦り、物足りなさ、将来への不安、家族の心配、社会への憂いなど、心をざわつかせる諸々を持たない人は少ないかと思いますが、そこは一旦こんな漢字を眺めて、大きな流れに身を任せるのも良いと思います。