62才になり年の瀬に自分の年齢を省みると、体力的には衰えた感はありますが、これはこの年齢に及んで太ってしまったからだと反省をしています。
その他、筋力や関節、視力などに老化の傾向が見られます。
頭の方はどうだろう?
記憶力や判断力はあまり変わらない気がします。
時々、人の名前を忘れたり、変なものを持ってたり忘れたりするのはもしかすると老化かも。
年取るだけ経験や人脈が増えるのは逆に加齢がプラスに働いてる側面だと思います。
経験が増え、判断力が変わらないとすると私にはまだ社会的使用価値があると評価できるのか?これはあくまで自己判断なのでなんともですが。
私は他の人より体力、知力が抜きん出てはいないとすると、私より若い人にはまだまだできる事があると言う事だと思います。
だからもう30才になってしまったとか、40才になってしまったとか、50才とかでもまだまだできることはある。
私は高血圧や喘息の薬は飲んでますが、結局、医学の進歩で健康寿命は極端に伸びてる。
これが高齢化社会の一端であり、常識なんですね。