10月13日は「国際防災デー」です。
国連総会にて危機意識と防災に関するグローバル文化を推進する呼びかけに応じ、1989年に制定されました。
と言う事で昨日は辻野グループ防災訓練を行いました。
1階の機械室から火が出たと言う想定で火事だ!と誰かが叫び、その後、消火器を集めて消火活動を行い、消防に電話し、2階にいる人を避難誘導し、駐車場に集まりました。
その後、消化器の使い方を確認し、事務所にいない人に安否確認の連絡をしました。
安否確認は電話やメールで行い13分後に全員から連絡をもらいました。
別途反省会を行い、救急用具と保存食の確認をおこない全ての行事を終えました。
避難訓練をしたからと言って売り上げが伸びるわけではありませんが、働く人の頭の中に危機意識が湧き上がり、それが事故やトラブル回避につながるかもしれないし、中小企業であっても形骸的でない福利厚生を実施することにより、採用や働くモチベーション向上につながれば幸い。
来年もやろうっと。