大学生時代は農村計画を専攻してました。
それが田園住宅につながる自分の系譜ですが、その時の研究は他の町村の市街地構成の基礎的調査でした。
しかしながら大学はもっと企業活動や社会要請に沿った分析・判断を行なったら良いのに、と思ってました。
辻野建設工業株式会社で施工した北海道大学エンレイソウが使われ始めたと言うので行ってきました。

ここはまさに企業が学生や先生と具体的テーマを議論する場として使われます。

こんな場所で北海道の農村集落がどのように変化、発展、魅力化されるべきかを学生とともに考える事ができたら最高だろうなと思いました。
早速、会員登録しました。
これからはユーザーとして使えればうれしいですが、こちらの思いをどのようにして学生に伝えれば良いかわからない。
企業側のニーズが一覧できるプラットフォームがあり、それをみた学生からの反応をキャッチできる仕組みが欲しいところです。