道新の朝の食卓を書き始めて9ヶ月。
2ヶ月弱のペースで掲載されてます。
道新の人に頼まれ書いてますが、それまで道新は取っていてもこのコーナーは読んだ事がありませんでした。
元新聞関係者のいとこの助言があり、書くテーマを当別に関するテーマに限定しようと思っています。
初回だけは自己紹介を兼ねて建築のことを書き、それからはつるし雛や札沼線の廃線活用、ホタル、耕作放棄地など、当別町の話題を書いてきました。
道新担当者から読者から手紙が来るかもしれないよ、と言われ、ホントかな?と思っていたのですが、ホタルの記事の時に石狩の方から道新に感想のお手紙が届き、お返事を出しました。
昨日、外から会社に戻ると1通の手紙が机の上に置いてありました。
まさかクレームの手紙じゃないかと一瞬頭をよぎったのですが、朝の食卓の読者からでした。
その方は昔、役場の助役をやってた方で、今は旭川に住んでるそうです。
前回の朝の食卓で青山を走っていた拓殖軌道の事にふれたのを、その方はそれに乗った事があったそうで、昔の仲間とその話題を懐かしんだそうです。
そして例の医療大学移転問題を知り、激励の手紙を書きたくなったようです。
手紙をもらうなんてくすぐったい気がしますが、書き言葉による心のこもった気持ちの伝達に何かズシッと感じるものがありました。