一昨日行った当別町商工会会員による当別高校での合同企業説明会の記事が道新に掲載されました。
定員割れの続く当別高校の魅力化問題から始まった活動の一環です。
魅力化に取り組むには町民の協力が必要
→町民にとって必要な高校とは?
→商工会員にとって必要な高校とは?
→企業の悩みと高校魅力の接点は?
→企業は採用で困っている
→当別高校は就職組が半分いる
→大学教育は有益か?
→早く社会に出て稼ぎながら不足分を自学する人生があっても良いのじゃないか?
→企業もそれを応援する
→福利厚生や働きやすい環境など企業価値の向上による企業発展
→地域の力を活かした新しい教育を売りにする高校
→高校に魅力があり入学者が増える
この流れに商工会として取り組む。
会員が311社いて事務局体制が整い財源もまあまあある商工会がまちづくりに貢献する影響力は結構なもの。
空き店舗対策やさまざまなイベントによる商店街活性化にしろ、商工会は結構、まちづくりができるものだなと言うのが私の感想。
事務局負担が少々増えるかもしれないがやり甲斐や成果とトレードオフになれば許してもらえるかな?