母型の家系図をもらったは良いけどどうしたものか?
母型の先祖は和歌山の岩橋家らしい。
家盛さんのところを読む。
年号に天正、文禄、慶長と安土桃山時代の表記と羽柴秀吉や小山隆重と言う名が見えます。
Wikipediaによると
小山 隆重(おやま たかしげ、生年不明 ‐ 1614年(慶長19年))は安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。
天正13年(1585年)豊臣秀吉の紀州征伐の際、臣従し、本領を安堵される。
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家系図によると岩橋さんは小山隆重とともに羽柴秀吉に対して軍功があるように読める。
今、私が生きてると言う事は先祖とつながっているからであり、安土桃山時代の人口は1200万人だそうだから、今生きてる日本人はほばこの人達の子孫といえるのかな。
先祖を自分の中に留めておくのは良いけど、人様に言うものでもないが、預かってしまった家系図はどうしたものか。
ついでに昭和5年ころに書かれた和歌山県煎茶研究会なる資料も一緒に預かった。
岩橋さんの名前は見えず、なぜこの記録を預かってるのか不明。
煎茶の会を催した季節の風景や部屋の様子、什器や調度品、参加者が記録され、次回はいつです、となっている。
永遠と言うものはなく、こう言う家系図や日記的なものは誰にも知れず、記憶の中から消えていく事でしょう。