2023.03.14

日本史をなぞる

高校時代、世界史選択でした。

日本史は視野が狭いと言うか、冴えない感じがあり魅力を感じてませんでした。

それが社会人後半になってから世界と語り合うには自分の事(日本史や郷土史)を知らなければいけないとか、会社経営上の判断に歴史的な視野を持ってた方が良い、物知り顔で日本史を語る人に対抗する(?)、などと思い始め、そうすると興味も湧いてきて高校の日本史の参考書を読むようになりました。

日本史の参考書はボリュームがあり、なかなか進まないのですが、この前、本屋で見つけた本のタイトルについついつられて買ってしまいました。

歴史と言うのはいろんな観点で考察することができるのですが、今回、この本を読んで思ったのは政党制度になってからの総理大臣が変わる早さです。
名前が覚えきれない。

また在任期間が短いと成果が作りづらい。
明治前だと徳川吉宗や古くは足利義満などそれなりの成果を残すリーダーは在任期間が長い。

会社経営でも3年や4年の期間では成果を産みづらい、長期政権であっても常に新しい動きを作ることにより弊害を防ぐことができる。

選挙制度や政治的パワーバランス、汚職や国民評価、明治時代では暗殺など必ずしもリーダーの資質が悪いから頻繁に変わるわけでもなかろうが、それでもリーダーの資質、制度、国民の成熟度の欠陥が政治的不安定を引き起こし、それが良い結果を産んでない気がする。

この話を深ぼるとエンドレスになるばかりですが、リーダー論で言うと時代の進行に沿った運営、民主的かつ戦略的で進歩的な保守型リーダーシップが良いのかなと思ったりします。

今回読んだ本から日本史をサラッとなぞっただけなんで、浅はかな考察にすぎませんが、日本史は老後の楽しみとなるし、いろんな知識をつなげてくれるので、良い時間の使い方だと思います。

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